
大阪成蹊学園の拡大と発展
大阪成蹊学園は1933年に創設し、現在、傘下に大阪成蹊大学?びわこ成蹊スポーツ大学?大阪成蹊短期大学?
大阪成蹊女子高等学校?こみち幼稚園を擁する総合学園です。
開学以来、社会の変化を見据えた様々な教学改革を重ね、常に進化を続けてきました。
その成果が実を結び、日本の18歳人口が減少の一途を辿る中で、2025年には学生数?生徒数は7,800人を超える予定です。
そして2023年度には創立90周年を迎え、大阪成蹊大学では新たにデータサイエンス学部?看護学部が誕生。
文?理?芸の学びを擁する総合大学へと進化し、これからも発展を続けます。




データでみる大阪成蹊大学の教育成果
卒業生の本学の学びに対する評価
卒業時に実施する「卒業生アンケート」では、大阪成蹊大学?大阪成蹊短期大学生ともに教育に対する高い満足度が確認され、多くの学生が成長を実感!
- 教育満足度
- 教職員のサポート満足度
- 成長実感度
- 入学満足度
※2025年3月卒業生 大学回収率 88.9%
授業評価アンケートによる
学生の授業満足度
前期?後期授業の終了時、学生が各授業を評価する「授業評価アンケート」では、大学生?短期大学生ともに授業や教員への高い満足度が明らかに!
5.00点中(2016年比) | |
---|---|
教員の授業に対する熱意を感じた | 4.30点(+0.27) |
教員は各回の授業テーマや目標、科目全体の中での位置づけを明確に説明し、計画的に授業を進めていた | 4.27点(+0.32) |
教員は授業の準備を十分に行っていた | 4.35点(+0.28) |
(授業を受け)この分野の専門的知識や技術が身についた | 4.25点(+0.30) |
(授業内容が)これから生きていくうえで役立つと思う | 4.28点(+0.33) |
遠隔授業では教員は授業ツールを適切に活用していた | 4.29点( ─ ) |
- ※2024年度前期授業評価アンケート(大学:全934科目)を対象に実施?回収。
- ※各問を各5点満点で採点し、設問ごとに全回答者の平均点より、特に評価の高かった項目を表示(抜粋)。アンケートの設計変更に伴い、一部の項目は 2016年前期比を( )内に表記。

大阪成蹊の
教育プログラム
全学部?全学科でアクティブラーニング型授業を推進!
社会の変化と学生たちの持つ様々なニーズに応える
「大阪成蹊大学LCD教育プログラム」を展開
建学の精神を実践し、人間力の基礎を育む
大阪成蹊学園 LCD教育プログラム
在学中の学びを支え、卒業後もさらに学び続け、自らの確かなキャリアを形成するために必要な
基盤的能力を育む「大阪成蹊学園 LCD教育プログラム」を全学で展開。
社会に通用する高い専門性に加え、全ての学修において「リテラシー」「コンピテンシー」「ディグニティ」を養うための「人間力教育」を実践します。

産官学連携による豊富な
PBL型授業の展開

企業や自治体などが実際に抱えている課題に対して、チームで協働しながら検証?調査し、解決のための企画の提案を行うPBL(課題解決)型授業を積極的に展開しています。
多種多様な挑戦の機会
学修成果を発揮するコンペティション
大阪成蹊大学
- 『大阪成蹊カップ』(プレゼンテーション大会)
- 未来展望レポートコンテスト
- 卒業論文発表会
- 卒業制作展
- 英語プレゼンテーション/暗唱コンテスト
- ビブリオバトル ~知的書評合戦~
- 読書コンクール
- めざせMaestro! ~ピアノコンペティション~
- SDGsビジョンレポートコンテスト
2024年度は総計6,268人が参加
毎年学修の成果を発揮する多くの大会?コンペティションを開催。様々な表彰部門を設けており、入賞者には奨学金を支給するなど、学びの活性化を図っています。
学生の声
学修の成果を実感する学生たちの声を紹介