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大阪成蹊大学

発展?拡大?進化する大阪成蹊大学 教育に本気の大学 学生の成長に本気の大学

大阪成蹊学園の拡大と発展

大阪成蹊学園は1933年に創設し、現在、傘下に大阪成蹊大学?びわこ成蹊スポーツ大学?大阪成蹊短期大学?
大阪成蹊女子高等学校?こみち幼稚園を擁する総合学園です。
開学以来、社会の変化を見据えた様々な教学改革を重ね、常に進化を続けてきました。
その成果が実を結び、日本の18歳人口が減少の一途を辿る中で、2025年には学生数?生徒数は7,800人を超える予定です。
そして2023年度には創立90周年を迎え、大阪成蹊大学では新たにデータサイエンス学部?看護学部が誕生。
文?理?芸の学びを擁する総合大学へと進化し、これからも発展を続けます。

日本の18歳人口の推移及び学園在籍者数

日本の18歳人口の推移グラフ

大阪成蹊学園 入学者?在籍者数の推移 大阪成蹊大学では、入学者数が約5.2倍、在籍者数が3.1倍に増加。(2009年対比)

入学者?在籍者数の推移グラフ

データでみる大阪成蹊大学の教育成果

卒業生の本学の学びに対する評価

卒業時に実施する「卒業生アンケート」では、大阪成蹊大学?大阪成蹊短期大学生ともに教育に対する高い満足度が確認され、多くの学生が成長を実感!

  • 教育満足度教育満足度94.6%
  • 教職員のサポート満足度教職員のサポート満足度96.3%
  • 成長実感度成長実感度96.3%
  • 入学満足度入学満足度94.9%

※2025年3月卒業生 大学回収率 88.9%

授業評価アンケートによる
学生の授業満足度

前期?後期授業の終了時、学生が各授業を評価する「授業評価アンケート」では、大学生?短期大学生ともに授業や教員への高い満足度が明らかに!

総合評価全体として、この授業を受けて満足した4.27(+0.31)
5.00点中(2016年比)
教員の授業に対する熱意を感じた 4.30点(+0.27)
教員は各回の授業テーマや目標、科目全体の中での位置づけを明確に説明し、計画的に授業を進めていた 4.27点(+0.32)
教員は授業の準備を十分に行っていた 4.35点(+0.28)
(授業を受け)この分野の専門的知識や技術が身についた 4.25点(+0.30)
(授業内容が)これから生きていくうえで役立つと思う 4.28点(+0.33)
遠隔授業では教員は授業ツールを適切に活用していた 4.29点( ─ )
  • ※2024年度前期授業評価アンケート(大学:全934科目)を対象に実施?回収。
  • ※各問を各5点満点で採点し、設問ごとに全回答者の平均点より、特に評価の高かった項目を表示(抜粋)。アンケートの設計変更に伴い、一部の項目は 2016年前期比を( )内に表記。
丁寧で質の高い教育が評価をいただきました。リクルート進学総研「進学ブランド力調査2023」ランキングで大阪成蹊大学が「面倒見の良い大学」題位になりました。

大阪成蹊の
教育プログラム

全学部?全学科でアクティブラーニング型授業を推進!
社会の変化と学生たちの持つ様々なニーズに応える
「大阪成蹊大学LCD教育プログラム」を展開

建学の精神を実践し、人間力の基礎を育む

大阪成蹊学園 LCD教育プログラム

在学中の学びを支え、卒業後もさらに学び続け、自らの確かなキャリアを形成するために必要な
基盤的能力を育む「大阪成蹊学園 LCD教育プログラム」を全学で展開。
社会に通用する高い専門性に加え、全ての学修において「リテラシー」「コンピテンシー」「ディグニティ」を養うための「人間力教育」を実践します。

大阪成蹊大学LCD教育プログラム

産官学連携による豊富な
PBL型授業の展開

PBL型授業

企業や自治体などが実際に抱えている課題に対して、チームで協働しながら検証?調査し、解決のための企画の提案を行うPBL(課題解決)型授業を積極的に展開しています。

経営学部 経営学科 経営コースのPBL型授業

経営学部 経営学科 経営コース

池田ブランド商品開発プロジェクト

池田市との地域ブランド「池田ブランド」の新たな商品やサービスの企画?開発を目的に、商品開発の理論の学修や、事業者へのヒアリング?市場調査を行い、新商品のコンセプト案を作成。打合せを重ねてアイディアをブラッシュアップし、提案書にまとめ、プレゼンテーションをしました。

経営学部 経営学科 食ビジネスコースのPBL型授業

経営学部 経営学科 食ビジネスコース

ごまのアップサイクル食品の商品開発

(株)ローソンと(株)和田萬と連携し、国産ごまを使ったアップサイクル商品を共同開発。先行商品の調査、商品企画、試作?改良を繰り返し、パッケージやPOP、PR動画の制作にも挑戦。ごま油を搾った後の「脱脂ゴマ」を使用し食品ロス削減にもつながる「スプーンで食べる黒ゴマレアチーズケーキ」は、近畿圏のローソンで販売されました。

経営学部 経営学科 公共政策コースのPBL型授業

経営学部 経営学科 公共政策コース

JR吹田駅前における今後のまちづくり提案

旭通商店街の活性化に向けた提案を実施。周辺地域の人口推移や店舗構成等を資料で確認し、商店街の協同組合や市役所の担当者から地域の課題をヒアリング。フィールドワークで調査も行い、企画提案をしました。この経験をもとに挑戦した「ビジョンコンテスト~JR吹田駅前の活性化ビジョン~」コンテストでは、本学学生チームが最優秀賞を受賞。

経営学部 スポーツマネジメント学科のPBL型授業

経営学部 スポーツマネジメント学科

プロスポーツチームのファン獲得への提言

プロ野球オリックス?バファローズと連携し、Z世代を対象としたスポーツビジネスを探求。フィールド調査や試合運営実習、アンケート調査などを通して情報収集を行い、アイディアをグループで検討。企画書にまとめ、成果発表会を実施しました。また授業内で選抜されたグループは他大学と合同開催された発表会においても、企画発表を行いました。

国際観光学部?経営学部 合同開講

国際観光学部?経営学部 合同開講

ホテル内主要直営3レストランの集客と商品開発?展開を考える

リーガロイヤルホテル(大阪)の料飲部門から提示された3つの中核直営レストランについて、それぞれの集客や商品開発?展開に関する課題に挑戦。企画立案に関わる基本知識を学び、宿泊者の傾向や平均飲食単価などのデータ収集と実地調査を繰り返し、企画を立案。同社の方に向けて成果を発表しました。

芸術学部 可以买滚球的appのPBL型授業

芸術学部 可以买滚球的app

自動販売機とリサイクルボックスについての問題解決

ダイドードリンコ(株)と連携し、これからの自動販売機に期待する社会的役割についての企画?デザインを提案。海洋プラスチック問題や資源再利用、ポイ捨て防止の啓もう活動を実施する同社の取組みを学び、これらの課題をデザイン的視点で解決する方法や、近未来の自動販売機の役割にどのような付加価値を設けられるかを検討し、様々な角度から提案しました。

データサイエンス学部 データサイエンス学科のPBL型授業

データサイエンス学部 データサイエンス学科

データを活用して「駅前キャンパスの省エネ化」を提案

積水ハウス(株)から講師を招き、省エネ化のために、消費電力をいかに減らすかという課題に挑戦。予め配布された消費電力のデータをもとに仮説を立て、各グループで必要なデータを様々に収集し、分析、考察を重ねました。成果発表会では同社講師に考察と対策を発表し、フィードバックをいただきました。

多種多様な挑戦の機会

学修成果を発揮するコンペティション

大阪成蹊大学

  • 『大阪成蹊カップ』(プレゼンテーション大会)
  • 未来展望レポートコンテスト
  • 卒業論文発表会
  • 卒業制作展
  • 英語プレゼンテーション/暗唱コンテスト
  • ビブリオバトル ~知的書評合戦~
  • 読書コンクール
  • めざせMaestro! ~ピアノコンペティション~
  • SDGsビジョンレポートコンテスト

2024年度は総計6,268人が参加

※大阪成蹊短期大学含む

毎年学修の成果を発揮する多くの大会?コンペティションを開催。様々な表彰部門を設けており、入賞者には奨学金を支給するなど、学びの活性化を図っています。

英語プレゼンテーション/暗唱コンテスト

英語プレゼンテーション/暗唱コンテスト

『大阪成蹊カップ』(プレゼンテーション大会)

『大阪成蹊カップ』(プレゼンテーション大会)

めざせMaestro!~ピアノコンペティション~

めざせMaestro! ~ピアノコンペティション~

芸術学部卒業制作展

芸術学部 卒業制作展

学生の声

学修の成果を実感する学生たちの声を紹介

国際観光学部

異文化交流を体験して
積極性が芽生えました。

留学先では現地の人が気さくに挨拶やハグをするなど、日本人よりフレンドリーだったことが印象深く、ホームステイなどで交流を深めることができました。これからの観光分野では海外との交流も不可欠だと思うので、日本の文化だけでなく海外の文化を学ぶため留学を通じて、さらに英語力を高めて積極的に行動できるようになりたいです。

深谷 さくらさん

学生の声

芸術学部

アニメ会社のインターンシップで
現場の雰囲気や実務を体感しました。

インターンシップを受け入れるアニメ会社は少ないので、実際の現場での研修を体験できる本学の授業はとても有益だと思います。会社の雰囲気や実務なども知ることができ、非常に貴重な経験になりました。現在はアニメーターになるために基礎練習や作品づくりに励んでいます。

藤本 大夢さん

学生の声

教育学部

模擬授業の多さと教育実習先での
体験活動から日々楽しく学べています!

英語力と教職に関する知識を深め、長期留学もできるカリキュラムに惹かれてこの大学を選びました。少人数での模擬授業では、実際に教える経験を通じて、実践的な力が身につきます。グループワークでは、さまざまな意見に触れることができ、とても刺激になっています。教育実習予定の中学校で行う「学校体験活動」のおかげで、不安が解消され、実習が楽しみです。

榛葉 百笑さん

学生の声

経営学部

座学と現場で学ぶカリキュラムに加え
手厚いサポートで公務員をめざす!

公務員志望者に向けた、「公務員Passプログラム」や、SPI対策など充実したサポートを受けながら学修できることに魅力を感じて入学しました。地域の人と協力して、商店街の活性化を考えるフィールドワークは、現場から学ぶ貴重な体験でした。将来は、グループワークで身につけたスキルと資格を活かせる職種をめざしています。

菅原 佳菜さん

学生の声

データサイエンス学部

社会で活躍できるデータサイエンティストを
めざし充実した毎日をすごしています。

母や友人が医療従事者であることから、医療分野で活躍するデータサイエンティストになりたいと思い大阪成蹊大学に入学しました。授業は実践型の授業や外部企業との連携授業が豊富にあり、毎日充実しています。将来は画像診断の技術の活用などによって医療分野で活躍するデータサイエンティストをめざしています。

成田 樹輝さん

学生の声

看護学部

実践的なカリキュラムでの学びを活かし、
心も癒せるような看護師になる。

最新医療機器を完備し、現場に近い環境で学べたり、看護師?保健師あるいは養護教諭など複数の資格を取得できることから入学を決意しました。病院実習では、看護職の役割や患者さんと信頼関係を築くためのコミュニケーションの取り方を学び、現場での対応力が養われたと思います。将来の夢は、患者さんに寄りそい、一緒に病気に立ち向かえるような看護師になることです。

登倉 愛結さん

学生の声