2023年6月1日（木）?4日（日）ヤンマースタジアム長居で開催された「第39回U20日本陸上競技選手権大会」女子400ｍハードルに陸上部 平木 陽選手（経営学部スポーツマネジメント学科1年生）が出場し、2秒近く自己ベストを更新し、見事優勝しました！！

平木選手は優勝コメントで、「練習の調子は良かったので前半からスピードに乗れれば、良いタイムが出ると思っていましたが、自己ベストのタイムが出たので自分でも驚いています。これからもっともっと練習して、高いレベルで戦える選手になりたいです！」と抱負を述べました。沢山の応援ありがとうございました。

▲平木 陽選手（中央）

【大会結果】
平木 陽（経営学部スポーツマネジメント学科1年生）
U20女子400ｍハードル　優勝　59秒67　自己新記録
高橋 茉柚（経営学部スポーツマネジメント学科2年生）
U20女子100ｍ　8位　12秒14

■金丸監督コメント
「平木は、入学後から取り組んでいたハードルの練習が上手く結びついた。 まだまだ時間をかけて取り組もうと思っていたが、本人の習得力の高さには驚き。想像を上回るスピードで急成長を遂げ、一気に全国タイトルまで駆け上がった。高橋は、高校時代に大阪府予選で敗退。入学後からメキメキと実力を付け、初の全国決勝の舞台まで辿り着いた。持ち前のスタートに磨きをかけ、更なる成長に期待したい。これからまだまだサプライズを期待できる選手達だと思うので、益々の応援よろしくお願い致します」