OSAKA SEIKEI TOPICS
2024.05.15
お知らせ
経営学部
2024年5月14日(火)、経営学部 経営学科 経営コースでは「ビジネス文化論」(担当:児山俊行教授?李美花准教授)の授業で、株式会社エージェンテックの代表取締役 社長 金 淙採氏を講師としてお迎えし、特別講義を実施しました。
同社はソフトウェアやシステム、アプリケーションの企画?開発やシステムコンサルティングなどを行うIT企業で、2024年4月に東京証券取引所 TOKYO PRO Marketに上場しています。
ビジネス文化論では、ビジネスで重要になってきている企業側の経営理念や文化?風土、またユーザー側の生活上での文化の開発がどのように企業の業績やイノベーションと関わるかを理解し、イノベーションへの視野と理解を深めていきます。
今回は起業と経営についてというテーマに、エージェンテックの企業理念やご自身の経験をはじめ、起業家とサラリーマンとの違いについての説明や、金氏の思う「起業に必要なもの」、「経営に必要なもの」について講義をしていただきました。
▲株式会社エージェンテック 代表取締役 社長 金 淙採氏
▲エージェンテックの企業理念「未来を切り拓くIT価値を創造し、広く世界へ提供する」についてのご説明
▲起業に必要なもの、経営必要なものについて熱く語る金氏
▲学生も真剣な眼差しで講義を聞いていました
金氏からは、ぜひとも起業にチャレンジしてほしいというメッセージをいただき、将来の進路に関して考える貴重な機会になりました。
大阪成蹊大学 経営学部では、自身が将来活躍したい分野にて実践的な経営を学び、人々と協働しながら専門的な「強み」を持ち、新しい価値の創造、課題解決を実践し、成果をあげることのできる人材を育成します。
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