OSAKA SEIKEI TOPICS
2026.01.27
お知らせ
国際観光学部,産官学連携
2026年1月15日、兵庫県三田市観光協会と三田観光いちごグループが主催する「三田のいちご狩り」のシーズン幕開けを祝う「いちごの日」さんだいちごオープニングセレモニーが挙行されました。
この式典において、本学国際観光学部の学生グループが三田市の観光活性化に向けた斬新な企画提案を行い、その熱意あふれる発表は来場した多くの関係者から高く評価されました。

▲セレモニーの様子
今年度、観光客誘致のための企画提案で最優秀賞に輝いたグループは、「いちごとお米で作る三田の未来」と題したプレゼンテーションを特設ステージで披露しました。三田市の象徴である「いちご」と、豊かな自然の恵みである「お米」を掛け合わせ、食文化の側面からインバウンド客を惹きつける新たなまちづくりのビジョンを提示。
多角的な視点による提案は、観光産業に携わる方々からも大きな期待を寄せられました。

▲(写真左から)竹中 香琳さん、東野 竜也さん、滝上 かなさん、國鞆 小夏さん、辻丸 真衣さん(全員2年生)
国際観光学部では、まちづくり?まちおこしの観点からインバウンド観光を考える学びのフィールドとして、三田市との連携を継続しています。 本年度は観光を専門に学ぶ学部としてより実践的な提案を行うため、2年次の専門演習2(中野 毅准教授/金 蘭正准教授)において、JA兵庫六甲との連携をさらに拡大しました。
三田市観光いちご園主の方々に対し、現場のニーズに即した具体的なインバウンド誘致策を直接提案するなど、より踏み込んだ活動を展開しています。
セレモニーでは三田市市長よりお祝いの言葉をいただき、国際観光学部が2021年からこれまで三田市観光協会と培ってきた取り組みの経緯についても大きく取り上げていただきました。長年の授業連携を通じて積み重ねてきた信頼関係と、近年のインバウンド観光活性化に向けた企画提案の成果が、地域の観光振興における重要な原動力となっていることが改めて示されました。
国際観光学部は今後も、地域社会と密接に連携しながら、学生の創造力を活かした「持続可能な観光」の実現に貢献してまいります。

▲参加した学生と中野准教授、金准教授