スポーツイノベーション研究所が主催（共催：株式会社セレッソ大阪）する公開講座、 スポーツイノベーションアカデミー第2期の第１回目のフィールドワークが１０月２４日（日）に、セレッソ大阪のヨドコウ桜スタジアムで行われました。
同アカデミーは、スポーツイノベーション研究所の活動の一貫として、一般の方を対象に昨年度より開催しています。

今回は、株式会社セレッソ大阪 森島社長のご挨拶の後、事業部ビジネスプロデュースグループ グループ長兼 社長室 広報プロモーショングループの片倉庄一氏にスタジアム内を案内していただきました。

試合開始の3時間前に現地に集合し、ファンを迎え入れる体制、施設紹介（ラウンジ、WIFI設備、Kids Play Room)や、スタジアムに掲示されている広告枠の違い(Jリーグ、球団)、試合に臨む選手の当日のスタジアム入りまでの流れなど多岐にわたる解説がありました。試合は、びわこ成蹊スポーツ大学OBの松田兄弟もそろって先発出場し、セレッソが2-1（対　横浜Fマリノス）で勝利し、無事フィールドワークは終了しました。

第3回(第2期)「クラブ経営戦略　新たなビジネスモデルの創造」(2021/10/14実施)のレポートはこちら

第2回(第2期)「スポーツビジネスの過去?現在?未来」(2021/9/30実施）のレポートはこちら

第1回(第2期)「ガバナンス」(2021/9/16実施）のレポートはこちら

第2期は、前回に引き続きスポンサー、メーカー、スタジアム?アリーナ新設や改修に関わる設計事務所、士業、スポーツチームのコンサルタントなど幅広い業種の皆様が、当アカデミーに参加していただいています。

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